月: 2020年11月

日記

ちょっと転機があったので記録も兼ねて。

ここのところ仕事がやべーやべーってずっと喚いてるんですけど、あまりにヤバそうだったからか先輩が話を聞いてくれたんですね。ちょうどそのヤバい仕事は直の上司じゃないひとたちの力を借りて筋道が見えてきたところだったので、この動き方で良かったのかみたいな話も含めていろいろ話をしました。

状況的にはチームでやる仕事を上からぶん投げられた(これはよくある)けど、分野的に専門外のチームだったためにチェックできる人間がおらず、はじめのうちは取り繕えても最後がやばいんじゃないの!?って気配が漂ってきて……て感じですね。このやばさ、まだチームの人は本質的には気づいてないと思うんですけど。

まあいずれ誰しもが通る道だよねってことで先輩たちの経験もたくさん聞かせてもらって、やっぱ先輩たちもすごいなあとか思ったりしたんですけど、一方でわたしはここまで仕事に情熱を持っていないのでは……という想いも抱いてすこしばかり複雑です。とはいえこうやって気にかけてもらえるっていうのはとてもありがたいことで、聞かせてもらった話もためになるしこっちも話すことで頭の中が整理できたしわたしもこういうことができる先輩になりたいものだなあとぼんやり思いました。

ほんとはわたしみたいな何のやる気もないやつがうだうだいてていい業界とは思えないんですけどね……将来の夢も目標もないので、そろそろ路頭に迷いそうだなあと思っています。

たとえば、急に創作活動をやる気力を失ったような時に。

まだ大丈夫ですけど!ひこかわいいから……

万来3申し込んだ!!!!けれども

ぶっちゃけ実施されるか分からんと思ってます。

とはいえ先日イベント参加した感想としては飲食店とかと比べれば断然スカスカだなって感じだったのでやってほしいな〜って気持ちはあり……

ただ、これはあくまでサークル参加目線での感想なんですよね。一般参加の列を考えるとどうなんやろ?というのは正直あります。

まあ今年の5月もそうだったよーにイベントあろうとなかろうと本は出してえなあというところです。なんかもう最近ぶんひこ本出す以外にやりたいことないし(読みたい漫画とかみたいアニメとかやりたいゲームはあるけど)、それはそれでいいんですけどね……

しかしマジメ(?)な人生設計の話すると今年はちゃんと結婚目指して活動するつもりだったのにな〜〜!!てなるのはいまだにあるな!もう今年終わるけど!対面が難しいゆえ仕方ないとはいえやってしまった感もありますね、まあそこまで真剣でなかったんだろうなあ

なんかしょぼしょぼするので聞飛ちゃんの話をしとくと、聞仲は人並みに照れるけど顔に出ないのでわかりにくくて飛虎はすぐ顔に出るんじゃないかな!とおもってます。わたしの描く飛虎がよく照れ笑いしてるのはそういうことです。飛虎はかわいいので!!!

あと来年出したいアンソロでぜっっっったいに小口箔やるぞ!!!!!と決めました!!!やる、やるぞ〜〜〜ブックケースもつけたいな〜〜〜〜!!!!!

おわり

空の上からコンバンハ

ぎゃおぎゃお言ってたので今更いうことでもないんですが、日〜月と出張だったのでとってもお疲れです……

私の勤め先は年末~年度末にかけて繁忙期でドタバタする業界なんですが、ここ数年はキツいには変わりないけどマジヤバかった都市と比べたらマシやな~~てレベルに収まってたんですが今年はそうでもなさそう。
 こわすぎるな……

12月本出すのまだ諦めてないんで!
 しかもあわよくば12月上旬と下旬で1冊ずつだしたいんだよ……あと来年のアンソロの話もいい加減進めたいんだよ……

あ、そうそうtwitterには書いたんですが8月に出した本「美しい日々よ永遠に」がプリンパさんの実例紹介に載るらしいです!ヤッタ~~!
 この本はまあまあ見た目にこだわりつつ、金銀インクの実験的な部分もあったのでわりと思った通りに仕上がったこと自体に満足してたんですがこういう風に紹介してもらえるなんて思ってなかったのでニコニコしています😊
 プリンパさんは特殊紙めっちゃ選べるし、金銀ネオンピンク白のスペシャルカラー印刷がリーズナブルなのでマジおすすめです。何度も推してるけどまだ推す。
 中身もお気に入りなのでもしよかったら読んでもらえたら嬉しいです。
 そういえば人物のイラストなしで仕上げた表紙は実ははじめてなんですよね。

 今度暇なときに装丁の話とかちょっと書きたいな~。
 ではそろそろ飛行機が着陸するのでここまでとします。
(意外と記事をぽつぽつ書けててエライな……!)

ウルトラ飽き性キマってる

 早速日記飽きとるやんけ!!!!て感じなんですけど、ちょっと忙しくなったり心身ヤられるとす~~ぐ文章書くのすらやんなっちゃいますね。知ってた。
 この四連休は見てわかる通り(?)封ミュ楽しむ以外はダラダラらくがきをしてばかりで(一応リハビリなんですけど)、原稿をやっていたわけでもなく部屋の片づけができたわけでもなく最終日の最悪な気持ちは筆舌に尽くしがたいものがあります。虚無虚無な連休でした。封ミュの宣伝をできているはず…!と思うとで正気を保ってます。なぜか歳を取るごとにクズ度がマシマシになっていくんですけど人生への絶望感がすごいですね。
 こんな日記残すくらいなら封ミュの感想でもしたためるべきなんだよな~~~と思いながらできないのがクズゆえんですが……

 封ミュはですね、ホント~~によかったんですよ。マジで。まあ突っ込みどころもなくはないんですけど全体的にはとっても満足してます。ていうか2020年の今こんなミュージカル観れること自体がすごいしありがたいよな~って思います。基本的に流行りジャンル?というかリアタイで供給あるジャンルにハマることがこれまで殆どない人生を送ってきたので新鮮ですね……(連載当時とかじゃあないんでアレですけど)
 惜しむらくは舞台で観れなかったことなんですけど、映像は映像でやっぱり肉眼じゃ見れないショットとかがたくさんあるのが嬉しいな~~って思います。お兄様はマジお兄様だったし、姫発のイケメンっぷりにグッズを買いましたね!!!(聞仲と飛虎の個人ブロマイドもほしかった~~)そして願わくば再演、そして続編を……。
 聞仲・妲己は前回から相変わらず歌がとってもお上手ですし、お兄様なんかもう喋ってるところから歌ってるんかな……みたいなお兄様感がビシバシ伝わってきたので三強は歌うまなんだな~とニコニコです。飛虎のうたもよかった……かっこいいんですよね。喋ってるときの年相応感?とかも残しつつなんかこう透き通っているというか遠くまで通り抜けていくような歌声だな~と思いました。
 飛虎の衣装って三次元で動いてるとあちこちひらひらしていて、なんていうかこう気持ちが昂ってくるんですけどなんてどう言葉で表現したらいいのやら……優雅というか、あのスカート(腰布とか言うべきなのか?)とか外套が空気を含んで揺れる様子は余裕とか育ちの良さとかなんかいろいろ想いを馳せちゃうんですよね。
 あ~~あと一番個人的に刺さったのは飛虎が幻のなかで聞仲に刺される演出ですね……飛刀自体を動かすわけにいかないですから、幻として聞仲が刺すのはやり方として当然と思うんですけどオタクなので「この幻は本人の心理を少なからず反映しているものであってそこで親友に刺されている……」とかって考えちゃうわけです。twitterにあげた感想絵の繰り返しになっちゃうんですけど。
 あとこれも繰り返しですが聞仲がずっと朱氏のこと「友」と呼ぶところに逆に重感情を見ちゃうんですけど(これに関してはドラマCDより解釈一致やな~感がある)、この中でそれから「私はずっと孤独だった……」って言っちゃうあたりがこのシーンの前に「あの男がいたときは~→飛虎のシーン」の流れがあったので飛虎との関係に対する示唆かな!?とか思いました。てかこういう文脈に乗ると(細かい補足セリフがあったのも含めて)ミュ聞仲は自分のことめっちゃわかってんな……てなるんですよね。かといって仙界大戦まで持ち込まないのかっていうと解っているからこそあの状況までいってしまうんだろうなって感じです。

感想絵初日突貫分のせときます

 

 そういえば12月のイベントは大きく状況が変わらない限り出席の予定ですが、イベントに出る=新刊を出さねばという思考回路なので今回もやべーなの気持ちがあります。あと夏に出すっていってたアンソロは年末の封神WEBオンリーかな……グダグダですね……グダグダなのも理由があるんですけど読み手の方には関係ないのでウワ~~~~ってなってます実は。